弾丸北京旅行!世界遺産を制覇〜 万里の長城編
こんにちは😃
今日からは北京旅行記、お付き合いくださいませ💕 二回で終わります。
今回は、弾丸3泊4日。目的は、万里の長城に行くこと!そしてキングダムを持参して
一緒に写真を撮ることがミッション。
今回はANAの特別航空券で行って参りました。
ビジネスクラス♩ 飛行時間は二時間半だったけど、やっぱりビジネスいー💕
ANAの特別航空券様様★これからも頑張ってマイル貯めねば・・・
お昼ごはんは、和食をセレクト
美味でございます。ワイン🍷も少々頂き、完全なる酔っ払いです。(お酒めっちゃ弱いんです)
ご飯頂き、一眠りしたら空港✈️到着。 空港からは、タクシー🚕でホテルまで向かいます。中心地までは40分程。
今回のホテルは
New World Beijing Hotel ☆☆☆☆☆
ニューワールド北京ホテル (北京新世界酒店)予約 - 北京 | エクスペディア
5つ★なのに安い!コスパは抜群でした。従業員は英語も通じましたし、すごく優しく親切でしたよ。
観光メインだったので、ホテルはどこでもよかったのですが、こちらに泊まってよかった!次回も北京に行くとしたら、ここに泊まりたい💕
なんだか無駄に豪華で煌びやかなホテル。そんな印象です。
今回は、知り合い繋がりの、北京で観光業を営んでいらっしゃる方に、1日チャーター&観光案内をお願いしました。 行きたいところがありすぎて、効率よく、回るにはこれしかない!って感じでした。日本語ペラペラの社長さんが自ら案内してくれました。
そもそも、今回なぜ北京に来たかというと、冒頭でも書いたとおり
どうしても万里の長城に行きたかったから。
私、歴史が大好きで、キングダムという秦の時代の漫画にハマりすぎて、(全巻購入済み)超人気ですよね。それを読んでから、絶対に万里の長城に登るんだ!とゆう決意をしました。ただそれだけ。
なんやそれ。笑
万里の長城とは?!
万里の長城は超有名であり、世界遺産に登録されていることは勿論であるが、その規模は世界最大で、月から見える唯一の建造物であると言われている。(宇宙ステーションから撮影された写真にかすかに万里の長城がうつっているそう)
紀元前7世紀に北方民族の侵入に備えて造られた城壁を、紀元前3世紀に秦の始皇帝がつなぎ合わせたものであると言われており、その長さは6,000kmに及ぶ。ただ、現在の長城の殆どは明の時代に改築されたものらしいが、そのスケールの大きさには圧倒される。今では新・世界七不思議のひとつにも登録されてますもんね。
アクセス
車で北京市郊外から1時間半~2時間
電車は北京北駅から市郊鉄路S2線が今閉鎖されてるそうなので電車は無理ですね。
バスで行く際は地下鉄2号線で積水潭駅まで行き、東へ10分ほど歩いたところにある877番バスで直接行くことができます。
詳しくはググってください 笑
いろいろ世界遺産めぐるなら車チャーターが一番だと思います。
あとは万里の長城ツアーのようなものがいっぱいあるのでそれに参加するか・・・
朝6時にホテルで集合だったので眠すぎて車の中では到着まで爆睡・・・・
なんだかいろいろ説明しながら社内でも北京のこと教えてくれてはったらしいが・・
すいません。。。。
2時間ほど車に揺られて到着。観光シーズンは一日何万人と万里の長城に登るらしいです。今回は観光オフシーズンだったのと朝早かったこともあり 人はそんなにいませんでした。
途中まではロープウェイで登りそこから実際に登山。
初めてみる万里の長城。ドキドキ。ドキドキ。中学校とかの教科書にのってたのそのまんまや!眠気も覚める規模のスケールに圧巻!!
いろいろ妄想も膨らむ。敵がきたらこういうかんじでかくれるんかな?とか気分は
当時の兵士ですよ。
よくみると階段も斜めなんですよね。これは雨水が流れやすくして樽に飲み水用として
ためとくためにわざと斜めに作ってるのだとか。
ほう、なるほど。。ガイドさんが教えてくれる豆知識にいちいち感動する私。
憧れていた万里の長城に登れて絶好調!
こんな感じでおちょけた写真まで撮れちゃいます。キングダムを取り出そうとかばんをあさったら、まさかのないない。
大失態ですよ。 車の中に忘れてきたみたいです 笑 わたしあるある。
ミッションは達成できなかったけど、憧れていた万里の長城に上ることができて
本当にいい思い出になりました。
北京はなんだかもうスケールがいちいち大きすぎて、いろいろ感動でした。
中国大陸のこれからの発展を感じましたね。日本からも近いし、ご飯美味しいし
週末トリップできそうだし、気軽に行ける感じがおすすめです。
★最後に注意点★
みなさんご存知のとおり、北京、空気が悪いです。マスク必須です。
万里の長城は坂が急だったり足元が悪いので必ずスニーカーで。
山は思ったより寒いので上着などの防寒対策もお願いします
あと飲み物も必ず持参してくださいね
スリ、ひったくりも多いそうなので貴重品の管理は気をつけてください。
長くなりましたが読んで頂いてありがとうございます!
次回は北京、その他の世界遺産観光について書きます。