北京弾丸旅行! 世界遺産 紫禁城でラストエンペラーの世界
おはようございます★
猛暑復活&台風近づいてきてますね ><
みなさま、お気をつけください><
北京旅行記、世界遺産めぐりの続きです!
万里の長城には2~3時間ほど滞在してそのあと巡ったのは
明十三陵
天壇公園
天安門広場を除いて全て世界遺産です。北京けっこう世界遺産ありますな。
まずは頤和園
湖水面積220万㎡という昆明湖とその堀土で作った高さ60mの万寿山を中心に中国建築の華麗さを凝縮した頤和園。
1750年乾隆帝が実母の還暦を祝うためにつくり、以来皇帝の離宮として栄えました。
戦争で1度破壊されるも、西太后が自らの還暦祝いの為に巨額の資金を投じて修復したそう。
長廊
かつて皇帝たちは、雨の日はここから昆明湖を眺めたそう。
日本でもなじみの深い西遊記や三国志など文学、神話、歴史を題材とした1万枚以上の絵画が描かれています。実際みると、ほんとに細かいところまで、綺麗に描かれています。
いったいどこまで続くの?というくらい長い廊下。1つ1つの絵に物語や、意味があり、奥が深いなと思いました。
最後に昆明湖の壮大さ❤
全部ちゃんとみようと思うと、半日必要らしいです💦 弾丸旅なので、1時間ほどで駆け足で廻りました。
壮大すぎて、絶句です。。。
ただ、全てが華やかで、美しい。当時の皇帝たちの華やかな暮らしぶりが、想像できました。
歴史が好きな方は是非万里の長城からあしをのばしてみてください🙇
お次は 明十三陵
明代の歴代皇帝が眠る世界遺産です。
北京の北西約50キロ、天寿山の裾野に広がる広大な墓地で、13人の皇帝と23人の皇后、一人の貴妃が眠っています。一般公開されているのは、定陵、長陵、神道の3箇所。
ここは、なんか神秘的でしたね。撮影❌のものも多く写真これしかない 。
とりあえず行きましたよ、的な。笑
またもと来た道を戻り お次は天安門広場。
北京中心部にあり世界遺産にも登録されている故宮(紫禁城)の正門であった門が天安門です。門の中央部にある毛沢東の肖像画が有名すぎて世界的な観光名所になっています。
セキュリティチェックうけるのに長蛇の列💦
中国の人にとって 毛沢東は本当に特別な存在のよう。みんな拝むようなかんじです。
本気です。 毛沢東様と一緒にパチリ。
門をくぐり ついに紫禁城に到着です。
東京ドーム15個分の大きさだそうです。
もう、果てしないです。
紫禁城は世界最大の宮殿として北京の代表的な世界遺産です!何百年もの間皇帝とその家族しか入ることを許されなかった故宮では、その荘厳な外観と美しい庭園を楽しむことができます。
歩いても歩いても~
いっちょ前にポーズいろいろ決めてるけど、実は広すぎて、疲れてます💦
いやー、それぐらい壮大。
最後はガイドブックでもおなじみ、景山公園からの眺めは、ブラボーの一言です。
故宮全体が見渡せるんです。
映画、ラストエンペラーの舞台になった紫禁城。映画を思い出しながら、時々勝手に哀愁漂って紫禁城を後にしました。
あ、行かれる際はパスポートを、お忘れなく。
天安門広場も、紫禁城もセキュリティーチェックの時必要です。💦
日本から少し離れただけで、桁違いのスケールの世界遺産に出会える北京。
百聞は一見に如かずで、実際みると、迫力に圧倒されまくりでした。
週末トリップでも充分楽しめると思うので、是非北京へ❤
次回は、天壇公園と、北京街歩きを書きます。
読んで頂きありがとうございます!
今日も素敵な一日をお過ごし下さいませ❤